『ELYSION 〜永遠のサンクチュアリ〜』プレイ中その2

出てくる猫の名前がイズモ(シャム猫)だったりバタフライ効果が出てきたり「イズモ、カムヒア…」という台詞があったりで途中までは割とニヤニヤしながらプレイ(まあ設定的にギズモとの名前上の関連性は無さそうだけど。詳しく書くとネタバレになるので伏せる)。が、唐突に出てきたメルンの邪眼CG的なCGに本気でびびったり3人クリアしても全く真相っぽいものが見えてこない構成に驚愕したり。久々に「何だこれ」という驚きで鳥肌が立った。こういう方向性の鳥肌は『セカンドノベル』以来。途中から本来の目的である「藤木さんの文章の癖の把握」を完全に忘れてのめりこんでた。こういうのを書く人だったのか。
全部終わったらネタバレしない程度に感想を書く予定。主人公を方向キーで操作して動かすのめんどくさーとだけは先に書いておく。