ディアボロの試練40回目 33F レッドホットチリペッパーに焦がされて死亡 通算成績:40-19(.475)

中断時から再開して10分で終了。既に死んでから1時間ほど気分転換タイムを挟んでいるので今は落ち着いているけれども、1時間前の時点ではミスした瞬間リアルに頭を抱えて10秒程硬直していたlanigramとかいう人がいたそうです。
以下死因(投げやり気味に)。通路で康一に鈍足にされたので素振りで鈍足回復を待つ→レッチリがやってきて先制、2回殴られる→ラバーズ撃とうとして操作ミスでうっかり装備してしまい4回殴られる→「危ねー危ねー」とか思いつつエコーズACT2で吹っ飛ばす(え?)→レッチリのすぐ後ろに何かがいた(死んだショックで全く覚えていない)&レッチリ攻撃力アップ→この時点で既に頭を抱える。残りHP的に4回殴られたら死ぬので。→「外してくれ頼む!(チラッ)」→見事に4回殴られて終了。
ばーかばーかとしか言いようが無い死に方。酷過ぎる死に方ランキング歴代2位か3位。自分用アイテムチェックシートの目立つ所に「やれることを全部やってから死ね」の他に「通路ACT2厳禁」という一文が追加されたそうです(他人事のような顔で)。レッチリにACT2使おうとしてる時点で既におかしい。波紋のツボ押し一択だろ…常識的に考えて……。あーあ。もったいなさ過ぎる。動揺してミスが連鎖して死ぬことが本当に多い。
何とか気を取り直してここ10回の冒険の総括。プレイ頻度がそんなに高くない(中断セーブしてるせいでもある)ので10回ごとにまとめておかないと昔の冒険が印象に残らなくなってしまう。今期は10-6で10回ごとの突破数推移は3→6→4→6。2度目の6勝だけど問題は回避不可だった死亡が1回しか無かったこと。つまり9勝のチャンスをみすみす逃したということに他ならない。そして全てがミスの連鎖によるものなのが何よりも問題。書いててやっとくべきだなと思ったのでチェックシートに「ミスを連鎖させるな」の一文も追加しておく。その内チェックシートの気をつけることリストの量がやばいことになるんじゃないだろうか。
悪いことばかり書くのも精神衛生上アレなので以下は割と良かった点と最近方針を変えた点メモ。

  • 6部本の集約先が「適当なDISCか骨」から「マンハッタンか骨、アイテム状況によっては骨を待たずにマンハッタン」へ。最深層の即降り準備のコツがようやく少し分かった気がする。今までは6部本はサバイバーに集めていた。
  • 同時に防御ベースがハミパとエコーズどちらも選べる状況ならハミパを選ぶ派へ。ハミパは深層即降りに役に立つというのも理由。最近プレイの前提が「骨引けなくて深層は即降り」になっている。前はスロット数でエコーズを優先していたのだけれども、絶対防御に仕込みたい能力がジャム以外特に無いし最悪ジャム能力装備でもいい以上スロット数1の違いなんてどうでもいいと気付いた。まあ結局は装備DISCの引きとコミックスの偏りで決めるのだけれども。
  • 上記関連。「防御DISCの能力は超どうでもいい」という確信を更に深める。ここ10回のクリア時に防御DISCに入ってる能力は実にカオス。同時に関連銘柄である聖なる弓矢株の下がりっぷりが凄まじい。
  • ボインゴのDISCは骨目当てでガンガン使用していく(もちろん開幕モンハウ対処アイテムは確保した上で)方針に完全に変更。クリア確定状況では使わないという点は変わってないけど。
  • 「骨を1つ引いたらクリア確定」と思えるようになった&骨がなかなか引けない展開に慣れたのは良い点。「防御10あればアヌビスポルナレフまで隣接即死は無い」という情報を某所で得たのが本当に大きかった。「じゃあ骨出なくてもどうにか頑張れば深層はマンハッタン即降りで行けるのか」と気分的に楽になっただけだけど、これが本当に大きい。骨出てないから防御が低めでやばいという焦りが無くなったので。骨出てないってことはマンハッタンに修正値が集まってるって事だよね?という話。
  • 今期は無かったけど序盤で骨を引いた展開の時はジョルノカエル回避目的で16F合成をするのかどうか。ジャムを引いてたらハミパかエコーズベースで合成してしまうと思うけれども、ジャムを引いて無かったらどうなのかが難しい。難しいので次に序盤で骨を拾ってジャム無しという状況が来たら16F合成をしてみる予定。体感してみなければ何も分からない。
  • そういえば今期で30F以前に骨引いた回ってあったっけ?と気付く。見直してみたら骨引いた階を書いてない回が1回だけあったけどどうだったかなあ。他は全部30F以降だった。
  • ぅゎG・ェクスペリェンスっょぃ。早めに引けば引くほど強い。
  • 連敗が無かったのはナイス。4連勝は割とどうでもいい。連敗さえしなければいつかは5割に届く。

何はともあれ次回の冒険は気合を入れて臨む。無様な死の後なので。毎回その精神状態で潜れよという話だけれども、それはなかなかに難しい。
いつものように誰得な長文だけれども、少なくとも自分にとって得ではあるので何も問題は無い。生命を危機に晒さない範囲で最大限に快楽を得ることを追求する、それがあるべき人間の姿です。