『超・占事略決3』から『カードファイト!!ヴァンガード』へライド!昔ギャザやってた友人をコール!

休日の予定が無いので暇潰しに近くのカードショップでやってる大会を見学に行ってみる→こいつら楽しそうだなオイ!→その場でトライアルデッキ2種(1個1050円で計2100円)を購入→友人をコール(ヴァンガードは全く知らない)→だいたいルールを把握しているので教えつつ遊ぶ→交互にデッキを使いつつ3時間以上に渡って熱中(さっきまでここ)。駄目だこの大人達…はやく何とかしないと……。今後のテンションの高まりっぷりとリアルの予定にもよるけど本気でやり出す可能性が割と高め。土曜にブースターを箱買いして日曜にショップ大会に参加する可能性が無いとは言い切れないくらいの熱中度。いや面白いってこれ。トライアルデッキ2種だけ買って知り合いと遊ぶだけでも楽しいって!(少年のような瞳で)
以下大会見学してる最中に実際に聞いて笑いを堪えた台詞。

  • スタンドアップヴァンガード!(対戦開始時のかけ声)」
    • イメージしろ。参加者全員(20人)が同時にこの言葉を発している光景を。もちろん堪え切れずに笑った。当然のように参加者の大半も笑っていた。笑わずに言ってたの2・3人じゃないのかというレベル。
  • 「ライフで受ける!」
    • 大会で身内同士が当たってたっぽいテーブルから。節子!それヴァンガードやない!バトルスピリッツや!お前「ライフで受ける!」って言いたいだけだろ!
  • 「ギャラティンサンチーッス」
  • 「キャーギャラティンサーン!」
    • お前らそんなにギャラティンさんが好きか。俺もだ(いい笑顔で)。実際遊んでみて思ったけどギャラティンさん安定し過ぎ。
  • 「ファイナルターン!」
    • 優勝した人が勝利を確信しながら迎えた自分のターンで超ニコニコしながら発したのがこの台詞である。これが完全に許されるあの空間は素晴らしいと本気で思った。

ちなみに年齢層の割合としては半分くらい小学生で3割くらい中高生で残りの2割が純粋な心を持ったまま成長した少年達でした。あれ、これ普通に参加できるじゃんかと思わなくもなかった。なお超・占事略決3はほぼ全カード揃ったので今後の平日はディアボロor元長作品再プレイの通常営業。ではヴァンガードwikiの全項目を本気読みする作業に戻るのでこの辺で。