今日も今日とてヴァンガードの大会

今日は一回戦負け。ほぼ同構成の相手と当たる→運・プレイング・展開共にほぼ互角の熱い展開→負けた後に「そうか、ほぼ同じ構成の相手と分かった時点であの一手は完全に要らなかったのか」と気付いて終了。前も書いたけどこの辺のアプローチはディアボロの試練に通じるものがあると割と本気で思っている。
今日の大会の愉快な出来事一覧。

  • 定員20名(実際無いようなもんだけど)のところに40人参加という狂気。その内24人は床で対戦というカオス。まあ日曜に出てる大会ではいつものことだけど。机が足りないなら床に座ればいいじゃない。おい、床に座れ。(ジャギ様風に)
  • 参加者多過ぎて「一回戦で負けた人はショップ大会参加限定カード無しね」といういつものルールが10組に適用される。まあ大会参加人数厳守で抽選によっては参加出来ないというのよりはいいかなと思ってるけど。小学生は勝敗関係無しに貰えるし。自分は運良く回避して欲しかった奴2枚目をゲット。何を迷うことがある奪い取れ!今は勝利者が微笑む時代なんだ!(シン風に)。何という世紀末ショップ大会。
  • 日曜の大会に一緒に出てる友人(洗脳レベル:ガチ勢)の同級生と知り合う。大会前に友人と対戦してたら「最近ヴァンガード始めたんですけど見学させて貰っていいですか?」「どうぞどうぞー」→実は昔の同級生と判明→いろいろ対戦。というかヴァンガードやるようになってから実感したけどみんなコミュ力高いなあ。積極的に話しかけて来たり見学してていいですかーとか言ってきたりする人が本当に多い。どうも自分がやたらと話しかけられる属性持ちっぽいので助かってるけど。基本的にリアル立ち回りは吉良吉影リスペクトの動きなので。
  • そういえば昨日決勝戦の真っ最中に隣の席で準決勝やってた人達に「すいません、この場合ってこれ発動しますか?」と尋ねられて「!?」になるイベントがあってびっくりしたことを思い出す。「ちょ、ちょっとごめんね、ちょっと待っててね」と対戦相手の小学生に断りを入れる→「ああ、発動しますよ」「どうもありがとうございます」→「待たせてごめんねー」と試合に戻るがあまりにもびっくりしたので自分の試合の状況を忘れる系のイベント。
  • 大会でやたら当たる高校生と大会前に野試合。超ナイスなコンセプトのネタデッキで死ぬほど感心。それで大会出てどや顔すればいいのに。
  • 今日は参加者が3人しか集まらなかったのでヴァンガードでドラフト大会という狂気のイベント(店主催でも何でもなく単に物好きの集まりでしかない辺りが実に狂気)は無し。4人集まったら総当たりでやってたのは確定的に明らかな辺りが更に狂気。まあ毎週そんなのやってたら金がヤバイので月1くらいで出来ればいいですねーとか色々雑談。

実に充実した土日。