引き続き全死大戦
とりあえず1巻を再読したので箇条書き。あいにく某所に出張中で原本の方との比較がうろ覚えでしか出来ていないので間違っていたら笑い飛ばして貰いたいところ。
- またしてもコカ中毒の名探偵。あと一個別作品に出てきたら辞典に載せたいところ。
- 万人の万人による闘争!ここ戻ってくるの自然状態じゃなくてホッブスじゃなかったっけ。
- それがアポカリプスだ。アポカリプスなんて原本で言ってたっけ。
- 第二章の英訳って「Worldwide Front Line」だったっけ。そうだったら「はいはい最前線最前線」と速攻で反応して辞典に載せてるはずなのだけれども。
- 「どうでもいい疑問なんだけど、どうして片方はコンテクストなのに、もう片方はメタテキストなの?」
- 上記で一瞬加速度を微分すると速度になる理論に自分で突っ込んだのかと思うも、統一見解でそうなってるのなら仕方ないね。
- 当然のように「戦場」の読みは「バトルフィールド」。基本。
- 「10月10日火曜日−−何年か前まで日付固定で祝日だった」
- 以上の記述から間違えないの時代設定は21世紀以降なのは確定的に明らか。まあ当然。
- ここの年代チェックに全力を尽くす自分は馬鹿じゃなかろうかとふと思った。日付曜日から間違いなく『未来にキスを』は1989年であることを特定している場合じゃないでしょう。
- 乖離が神託の巫女で悠歌さんで火澄が霞と考えると未スをだけれどもまあ偶然……か?怪しいところ。あるとしたらサービス。
- もしかしてくきゅくきゅと椎子は同じカテゴリに入れられるのではないかとふと思う。思っただけだけど。
- 何で293ページに自分はチェックをつけたのか分からなかったので3回ほど読み返してようやく気付く。自走性か。
- 「だいぶ昔の話だが、『物語の型』として認識するって奴が存在したことも確認されてる。」
- 上記をまともに受け取ると『デイドリーム、鳥のように』はだいぶ昔の話になるけれどもいいのだろうか。あの作品でメイド刑事って刑事やってたっけか。
- 経済学部図書館で生まれたやら何やらで『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』かなと思うけれども六法全書だった。たしかに生まれたのがそんな最近な訳は無い。
- さあ定金伸治『四方世界の王』の主人公を今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか。
こんな感じ。結論から言うと特に辞典のネタはありませんでした。まあ2巻にはあった気がする(『ONE』のアレとか)のでOK。明日に支障が無い程度の時間まで2巻を再読して寝る。