書いてる途中でPCの調子が悪くなり再起動したので

簡略化して書くと友人の誕生日の2週間前にI've『verge』(新品)を誕生日プレゼントとして渡したら大爆笑された&喜ばれたよという話。えっ?ダメだこいつら…はやく現代に適応させないと……。この謎のプレゼント交換会の経緯と賞品目録は割と面白いことになってるのだけれども、長いので割愛。
で友人二人と4時間程飲みつつ最近やってるゲームやらドカベンやらキャプテン翼やらキャプテンやらドリームスやらシュートやらH2やら湘南純愛組やら特攻の拓やらの話を延々としてた訳ですが、その中で出た友人の一言が印象深かったので紹介。「寺嶋裕二ダイヤのA』は異端の野球漫画」という一言。たしかに冷静に考えると「まともな高校野球漫画」という点が異常過ぎる。まあいつもドカベンやらドリームスやらH2の広田(本当に広田の話しかしない)やらの話ばっかりしてるのが悪いのだけれども。どうでもいいけれども当サイトの中の人はダイヤのAで夏大会決勝がやってた頃に「この決勝は絶対に負けるべき、勝ったら何にもならない」と事あるごとに熱弁していた人間なので、例の結末にはほっこりしていたり。しばし他にまともな野球漫画があっただろうか談義で盛り上がる。
あと談義中に「そういえばドリームスの人が書いてた『風光る』は割とまともだよ」と言ったら全く信じてもらえませんでした。ドリームス……何と罪深き漫画よ………(遠い空を見上げながら)。ちなみにドリームスは週刊から月刊に移った時にリアルに頭を抱えたくらいには大好物なのであしからず。あれは野球版ジョジョとして読むのが正しい姿勢です。心の中で「きさま 新手のスタンド使いかァーーーーーッ」と叫びながら読むべき。